大阪で看護師の女性が車で歩行者をはねた上に、逃げたことで逮捕されています。
逮捕された看護師の女性について調べていきます。
以下、報道の内容
大阪・富田林市で25日、男性をひき逃げした疑いで、看護師の伊藤國子容疑者(74)が逮捕された。
警察によると、伊藤容疑者は25日、富田林市甲田の市道で、歩いていた73歳の男性を軽自動車ではね、右ひざ骨折などの重傷を負わせたにもかかわらず、逃走した疑いが持たれている。
目撃者が車のナンバーの一部を覚えていたことから、逮捕につながったという。
伊藤容疑者は、「事故を起こしたのは認めるが、人ははねていない」と容疑を否認している。
引用元:FNN
犯人の詳細について
写真未公開 |
【名前】伊藤國子 【年齢】74歳 【性別】女性 【職業】看護師 |
逮捕されたのは、看護師の女性「伊藤國子」容疑者です。
伊藤容疑者は、歩行していた73歳の男性を車でひき逃げしたことで逮捕されています。
ひき逃げした様子は防犯カメラで撮影されていた上に、目撃者が車のナンバーの一部を記憶していたことで犯人の特定に至っています。
防犯カメラには、倒れ込んだ男性の側を走り去る黒の軽自動車が映されていました。
被害者の男性が動けないほどの大きな事故なので、衝突していれば気づかないことはまず無いでしょう。
看護師という、怪我や病気で弱った人を手助けする職業についているにも関わらず、ひき逃げしたことに怒りを覚えます。
事件の起きた場所について
【住所】〒584-0036 大阪府富田林市甲田6丁目1−730番1号
事故は富田林市の市道で起きています。
センターラインが描かれていない、細い道となっており、車2台がやっとすれ違えるような道路となっています。
歩道はありますがガードレールが設置されておらず、車を避けた際には歩道を跨ぐ形になります。
最後に
事故を起こしてしまったことから逃げようとした上に、しらを切るという考えられないような事件となりました。
看護師であれば救護の方法など知識は一般人以上にあったことでしょう。
応急処置が遅れた場合のこともよく知っていると思います。
事故を起こした本人だからこそ、看護師として精一杯の救護をすべきだと感じました。