東京都で警備員の男が、10代の女性に抱きついた疑いで逮捕されています。
逮捕された容疑者の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
東京・葛飾区のマンションの廊下で10代の女性に抱きつくなどわいせつな行為をしたとして、36歳の警備員の男が逮捕されました。
佐藤裕一郎容疑者(36)は1月、葛飾区のマンションの廊下で10代の女性に後ろから抱きつくなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。警視庁によりますと、佐藤容疑者は近くの駅から約500メートルにわたって帰宅途中の女性の後を付け、マンションのエレベーターに一緒に乗り込んだ後、犯行に及んだということです。駅の防犯カメラには他にも女性の後を付けては戻ってくる佐藤容疑者の姿が映っていたということです。佐藤容疑者は「触っていないし、声も掛けていない」と容疑を否認しています。
引用元:ANN
犯人の詳細について
【名前】佐藤裕一郎 【年齢】36歳 【性別】男性 【職業】警備員 |
逮捕されたのは、都内で警備員を勤める「佐藤裕一郎」容疑者です。
佐藤容疑者は、帰宅途中の10代女性をストーキングした後、エレベーター内で抱きつく行為を行った疑いで逮捕されています。
事件を起こす前にも、駅の防犯カメラに女性を物色する様子が映されたようで、特定の人を狙った犯行ではなさそうです。
容疑については否定しており「触っていないし、声も掛けていない」と供述しているようです。
多くのエレベータ内には防犯カメラが設置されていることでしょうし、駅で女性を付け回しては戻ってくる行為をしているあたり、容疑は間違いないと考えられます。
被害を受けた女性は恐怖を感じていると思います。
直接的に被害を受けていなくても、駅でストーキングまがいのことをされた女性たちも怖かったと思います。
厳正な処罰で罰してもらいたいですね。
ネット上の反応について
お金を払って抱きつける店なんかが有るのに、会社務めで金も有る人間がこういう行為をするという事は、相手がプロではダメなんだよ。
好みのタイプで素人でなくてはならない性癖だとしたら、抑えきれなくなって必ず再犯する。
今回はエレベーターだったから映像として残った事を覚えただろうし今度は映像が残らない場所を探すんじゃないか。
街中に監視カメラを設置して、裁判所の許可を得た警察だけが閲覧出来る様にすれば、行方不明者の捜索や犯罪の証拠確保に要する人件費を抑え、真実が映像として証明出来るのでは無いかな。
給料もそこそこもらえるのだから
そういうことができるお店に行けるだろ。
店行けば抱きつくだけではなくあれやこれもできる。
ネット上では再犯の可能性を危惧する声が多い印象でした。
性犯罪者は再犯率が高いことも問題視されているので、危惧する声は当たり前なのかなと思います。
最後に
近年、女児を対象とした性犯罪が多く報道されているように感じます。
今回の事件も、複数の女性を物色していたことがわかっているので、抵抗されにくそうな人を選んでいたのかもしれません。
女性は帰宅時など、夜に出歩く際には明るい道路を通るなど対策していく必要があります。