ケースワーカーとして担当していた高齢男性(83)の銀行口座から、生活保護費8万5000円を着服したとして、東京都大田区福祉部の元職員・鮫島匠(さめじま・たくみ)容疑者(29)が業務上横領の容疑で逮捕されました。
鮫島匠容疑者の事件について事件経緯や犯行動機、プロフィールや顔画像、SNSアカウントについてまとめます。
大田区職員が生活保護費を横領「鮫島匠」が逮捕
東京・大田区でケースワーカーとして働いていた男が担当していた男性の生活保護費8万5000円を横領したとして逮捕されました。
大田区福祉部の元職員・鮫島匠容疑者(29)はおととし、80代の男性の銀行口座から生活保護費8万5000円を引き出して横領した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、鮫島容疑者は男性を担当するケースワーカーでした。銀行口座を管理する立場にあり、男性が入所している介護施設の利用費などを支払っていたということです。
去年1月、施設から区に利用費が支払われていないと連絡があり、発覚しました。鮫島容疑者は「借金返済に充てた」と容疑を認めています。警視庁は余罪があるとみて調べています。
出典:テレビ朝日系(ANN)
犯行動機
鮫島匠容疑者は容疑を認めていて、
「ギャンブルなどで借金があった」
「生活保護費を自分の借金返済に充ててしまった」
と供述しています。
「鮫島匠」のプロフィール・顔画像・SNS
「鮫島匠」のプロフィール
プロフィール
名前 :鮫島匠(さめじま・たくみ)
年齢 :29歳
職業 :大田区福祉部の職員
住所 :不詳
罪状 :業務上横領
「鮫島匠」の顔画像
容疑者の顔画像は報道にて公開されています。
「鮫島匠」のFacebookやTwitterなどSNSアカウント
容疑者のSNSアカウントは判明していません。
ネットの反応
これだけじゃないような…
余罪ありそうだなー
相手が身内だとしても、自分のカードや印鑑を長期間預けてはいけません。
ましてや他人をや。
ケースワーカーって高齢者の金ばかり着服してるよな!前にも有って凄く悪質ですよ!認知症の人の金の流れもきっちりチェックする外部の人間雇いしっかりしたチェック体制にしろよ!クソ人間
いつも思うのだけど、他人のお金を管理する仕事なのに、どうして1人に任せるんだろうね。ケースワーカーが少ないにしても、金銭管理は重要なこと。必ず2人以上が確認して管理しないと、今後も着服する人が出るのは確実。
これまで何度も着服するケースワーカーがいたのに、未だに1人のケースワーカーに任せている方が異常だよ。
最後に
利用者は区役所を信頼して銀行口座の管理を任せていて、悪質な事件です。
お金を管理する以上は複数人でチャックし合う仕組みが必要だと思います。
一人で管理させてお金の流れを監視していない区役所側にも問題があると思います。
以上