コロナ時期狙って「置き配」の荷物を盗みまくった男「高橋哲也」の顔が判明!呆れる犯行動機とは?

玄関先に荷物を配達するサービス「置き配」の荷物を盗んだ男が逮捕されています。

逮捕された男の詳細について調べていきます。

以下、報道の内容

新型コロナウイルスの感染対策として広がりを見せる「置き配」などの荷物ばかりを狙い、盗みを繰り返していたとみられる男が逮捕されました。

捜査関係者によりますと高橋哲也容疑者は、先月、東京・北区の団地の廊下で衣類などが入った段ボール箱を盗んだ疑いがもたれています。

調べに対し「この時期に行けば金目のものがあると思った」と容疑を認めているということです。

この団地や周辺では、3月から廊下に置かれた荷物などがなくなる被害がほかに16件あり、警視庁は高橋容疑者の犯行とみて調べています。

出典:NNN

犯人の詳細について

【名前】高橋哲也

【年齢】46歳

【性別】男性

【職業】不明

逮捕されたのは、46歳の男「高橋哲也」容疑者です。

高橋容疑者は玄関先に置かれた荷物を数十件盗んだとして逮捕されています。

容疑に対して「この時期に行けば金目のものがあると思った」と話しているようです。

 

新型コロナウイルス拡大を受けて、ネットで買い物をする人が増加しているこの時期を狙った悪質な犯罪です。

 

置き配は受け取り主が不在でも玄関先に荷物を置いていくサービスとなっています。

最近では大手ネットショッピングサイト「Amazon」でもデフォルトで「置き配」が設定されています。

宅配ボックスがあれば盗まれる心配は少ないですが、古いマンションでは設置されていない場合が多いです。

今回被害があった団地も、恐らく宅配ボックスが設置されていなかったのでしょう。

ネット上の反応

社会的な信頼は生産性の向上に直結します。こういう輩が居るせいで対策にコストが発生し、社会の生産性が落ちるのです。信頼を前提に置いた社会的なシステム構築のために特殊詐欺を含め、こういった輩には厳罰を望みます。

こういう輩のせいで、宅配業界の業務過多問題が解決せず、宅配料も上がりっぱなし。各家庭も宅配ボックスを購入せざるを得ず、置き配自体が衰退するかもしれない。見えない損害は相当。重い罰を受けて欲しい。

置き配頼むけど時間は指定して在室するようにしてる。置き配指定してなくても在室ならそのまま置いてってーと声を掛けて接触しないようにしてる。便利だけど長時間置きっぱはそりゃこうなるよね。

最後に

置き配は配達業者の負担を減らすためのサービスでもあります。

今回の様に悪質な犯罪者が荷物を盗んでしまうと、配達自体に支障が出てきてしまいます。

新型コロナ拡大でネット注文が増える時期を狙った悪質な犯罪者なので、厳罰を科してほしいですね。

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