慶応義塾大学で女子トイレを盗撮したことで職員が逮捕されています。
犯人は塾長室で働く課長だったそうです。
逮捕された職員はどの様な顔をしているのか、詳細についてまとめていきます。
以下、報道の内容
慶応義塾大学の塾長室秘書担当課長だった男が、盗撮の疑いで逮捕された事件で、男のカメラに残されていた映像と同じものが、自宅のパソコンからも見つかっていたことがわかった。
石原一章容疑者(49)は2018年12月、慶応大学の三田キャンパス内の女子トイレに小型カメラを設置して、女性を盗撮していた疑いが持たれている。
押収されたカメラには、20人以上の女性の映像があったが、同じものが自宅のパソコンからも見つかったという。
警視庁は、トイレに設置したカメラの映像をパソコンに転送していた可能性もあるとみて調べている。
引用元:FNN
逮捕された塾長室秘書担当課長の詳細について
【名前】石原一章 【年齢】49歳 【性別】男性 【職業】塾長室秘書 |
逮捕されたのは、慶應義塾大学の塾長室秘書担当課長の「石原一章」容疑者です。
石原氏は、女子トイレに隠しカメラを設置し、盗撮したことが発覚しています。
カメラを設置する際に顔が映っていたことで犯人の特定に至ったようです。
慶応義塾大学のアメフト部員が女風呂を盗撮する等、慶応にまつわる性犯罪が後を絶ちません。
生徒、教授、職員と次々に性犯罪が発覚しています。
ネット上でも様々な意見が飛び交っており、悪い意味で有名になりつつあります。
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犯行が行われたキャンパス
【名前】慶応義塾大学 三田キャンパス
【住所】〒108-8345 東京都港区三田2丁目15−45
【学部】文学部の2~4年生、経済・法・商学部の3・4年生、文学・経済学・法学・社会学・商学・法務研究科の大学院生
盗撮が行われたキャンパスは、文系の学部となっており、女生徒の割合も高い場所となっています。
今回は大学職員による犯行なので、どこでもカメラ設置ができる状況にあります。
ここまでたて続けに性犯罪が発覚しているところを考えると、受験への影響が出ても仕方がありません。
最後に
生徒数が非常に多い大学とはいえ、ここまで短期間に複数の性犯罪が発生すると、信用できないと思われても仕方が無いと思います。
大学側も本格的に対策をとらないと、エスカレートしていくばかりです。
生徒を守っていくためにも、早急な対応が求められています。