映画館で作品を見終わった後、退室するのは当たり前だと思います。
愛知県の公務員が映画館で「居残り」がバレ、職員に対して暴行を加えたことで懲戒処分されています。
暴行を振るった公務員とは誰なのか、またどこで働いているのか調べていきます。
映画館で居残りがバレて暴行した公務員について
写真未公開 |
【名前】内田 雄士 【年齢】48歳 【職業】浄水所勤務 【職場】東三河水道事務所豊川浄水場 |
犯人は「内田 雄士」という名前で、愛知県の浄水所で勤務している公務員でした。
内田氏は、1つのチケットで複数の映画作品を観ようとしたところ、従業員にバレました。
その後、逃げようとして従業員に体当たりしたことで、暴行の罪で逮捕されています。
最終的には不起訴処分となっています。
映画館で従業員の男性に暴行したとして、愛知県の男性職員が懲戒処分となりました。
懲戒処分を受けたのは、東三河水道事務所豊川浄水場に勤務する48歳の男性職員です。
男性職員は今年10月、安城市内の映画館で、作品を見終わった後も別の上映室に居残っていたのが見つかり、逃げようとした際に従業員の男性に肩が当たったということです。
男性職員は愛知県の聞き取りに対し、「従業員に手が当たってしまった」「非常に深く反省しています」などとと話しているということですが、県は26日付けで、戒告の懲戒処分を下しました。
この件を巡っては、男性職員は暴行の疑いで警察に逮捕されましたが、その後不起訴処分となっています。
引用元;東海テレビ
犯人の職場について
【職場の名前】東三河水道事務所豊川浄水場
【住所】〒442-0863 豊川市平尾町五反田26番地30
豊川浄水場は、豊川市、蒲郡市に水道水を供給している施設です。
愛知県に雇われた職員のため、公務員として仕事をしています。
犯行の場所
犯人は、愛知県安城市内の映画館と報道されています。
安城市内には映画館は1件ヒットしています。
恐らく、この映画館で「居残り行為」と「暴行」が行われたと考えられます。
最後に
犯人は、県職員(公務員)として働いていたことが分かっています。
公務員だからこそ、安定した収入を得られることでしょう。
たかだか1500円弱の映画をケチったことで、懲戒処分されるというあまりにもあっけない結果となっています。
先のことを考えて行動することが重要ですね。