兵庫県で賽銭を盗んだとして逮捕されています。
逮捕された男の詳細について調べていきます。
以下、報道の内容
兵庫県姫路市の神社で、さい銭箱から現金を盗んだとして、警察は、34歳の会社員の男を逮捕しました。男は「全国各地の神社でさい銭泥棒を繰り返した」と供述しています。 深夜、神社に忍び込んだ男。さい銭箱を転がして移動させた後、工具のようなもので無理やりこじ開けて犯行に及びます。 窃盗の疑いで逮捕された派遣会社社員の渡部竜志容疑者は今年3月、兵庫県姫路市の神社でさい銭箱から現金90円を盗んだ疑いです。 渡部容疑者は調べに対し、「十数年前から仕事の派遣先など全国各地の神社でさい銭泥棒を繰り返した」と供述しているということです。逮捕された容疑については「どのことかよく覚えていない」と話しています。 同じ神社では、今年1月にもさい銭泥棒の被害にあっていて、警察は、余罪が多くあるとみて調べています。
出典:日テレNEWS
犯人の詳細について
【名前】渡部竜志
【年齢】34歳 【性別】男性 【職業】会社員 |
逮捕されたのは、34歳の会社員「渡部竜志」容疑者です。
渡部容疑者は姫路市の神社で賽銭箱をこじ開け、載線90円を盗んだとして逮捕されています。
容疑に対して「十数年前から仕事の派遣先など全国各地の神社でさい銭泥棒を繰り返した」と認めているようです。
余罪の可能性もあるとみて捜査されているようです。
事件の起きた場所について
【住所】〒670-0000 兵庫県姫路市広畑区蒲田410−1
事件は「蒲田神社」で起きたようです。
ネット上の反応
何度もこの様な賽銭泥棒の話が出ますね。家の近くの無人の神社は本堂の扉がしまっていて賽銭箱は本堂の中に有り、扉に開けてある小さな穴からお賽銭を投げ入れます。取る人が一番悪い。簡単に取られるところに置くのもちょっとなあ!もっと防衛策を神社なども考えるべきでは……
ウチの近所の神社も2回被害にあった。1回目の被害の後、施錠したが、2回目は鍵を壊されて被害にあった。盗まれた金額の問題じゃないけど、盗られた額より壊された被害額の方が多いのはかわいそう。けど、盗む奴はどんな事をしても盗むからなぁ。
神社の家の友人が話していましたが
お賽銭なんて、労力使って盗る程入って
いない事も多く、壊された賽銭箱の被害額
の方が高額で壊されると大変なんだよなって。
いずれにせよ、罰当たりな行為ですね。
最後に
賽銭泥棒は毎年のように逮捕されていますね。
金額にかかわらず賽銭を盗むのはよくないですね。